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上杉です^^
何やら起業家育成セミナーを企画していたプリモという会社の久保亮倫が逮捕されたという報道が話題になっていますね。
なんでもTwitterなどのSNSで学生をターゲットに「学生企業家」を目指す100万単位の高額セミナーを主催していたそうで・・・
こういう情報を見慣れていない、意識高い系の学生だったら”起業”とかそういうキーワードに魅力を感じて何でも信じてしまう気持ちもわからなくも無いです^^;
情報になれていない人間をターゲットに高額塾を売り込む手口はネット上で高額なネットビジネス塾を販売している奴らと何ら変わりないなといった感じです。
ただあちこちで詐欺行為と叩かれていますが実は現時点では”詐欺”行為で逮捕されたって訳で無いみたいなんですよね。
やっていること倫理観の欠片も無いほぼ詐欺行為ですけど、厳密に言うと今の時点では詐欺では無い。
(詐欺行為でお縄になったわけでは無い)
この点について少し書いてみようと思います。
どれもこれも数十万~以上でかなり高額この時点でメチャクチャ胡散臭い 笑
支払い能力の無い学生については、消費者金融に借金させて入塾させていたというケースもあるみたいですね。
情報商材の高額塾でもこういうコース制に別れている物っていくつもありますけど、そもそもコースが別れていること時点で意味不明。
金額が高くなるとサービス内容が濃くより稼ぎやすいとかそう言う物も見かけますが、教える内容をセーブする?とかサポートの加減を変えるとか意味が分かりません^^;
こういう塾を打ち出すんであれば、金額の大小を設けるんじゃ無く「参加してくれた人全員に結果を出して貰うように全力で教えるべき」というのが僕の意見です。
Aくんは頑張っているけど稼げてない、けれどスタンダードコースだから教えられるのはここまで!とか意味が分かりません 笑
初心者コース、中級者コース、上級者コースというように参加者のレベルに合わせて設定するならまだしも、今回の例で言えば全員が0⇒1を目指すセミナーなのに払う金額によってサービスが変わるというのがかなり謎。
そしてそのセミナーの内容というのも非常にレベルが低い物で、酷い物だと干支占いでビジネスパートナーとの相性をみるとかどうとか・・・


誰がどう見ても詐欺レベルのセミナーですね。
100万も支払って、干支占い~とか言い出されたら背筋がゾッとします 苦笑
今の時点では詐欺行為で逮捕された訳では無くあくまでも”特定商取引法違反”で逮捕されたんですよね。
クーリングオフが出来るにもかかわらず一旦、契約すると返金は不可能と虚偽の説明をしていたという事が事の発端のようです。
やっていることは誰がどう見ても詐欺レベルのクソセミナーですが、詐欺で立件するってい言うのは実際にはかなり難しいんですよ。
と言うのも詐欺を立証するためには
の4つが無ければ詐欺として立証するのは難しいんです。
これがセミナーをやると言っているにもかかわらず実際にはセミナーをやらなかったり、教材を渡さなければ明らかに騙す意図があると立証出来ます。
ただ、”一応はセミナーを開催している”のでこれを”詐欺”として立証するのは難しいんですよ。
明らかに再現性のないセミナーだと販売者が分かっていても、それを客観的証拠によって立証する事はホントに難しいです。
いくら最初から頭の中では「騙すつもり」と考えていても表面上ではいくらでも、言い訳が出来る訳です。
「本気で教えていたが、受講者の能力が足りなかった」
「再現性はあるが教え方が悪かった」
とか適当な事を並べちゃえば、ただ単に再現性が低いと言うだけの話であって、故意に騙していた訳では無いと言い訳できちゃうと言うことです。
これはネット上の高額塾でも全く同じ事が言えるんですよね。
今までも何十件も高額塾から返金することが出来ましたという連絡も頂いていますが、どれもが詐欺行為から返金というわけじゃ無く、不当景品類及び不当表示防止法に引っかかっているから返金に応じるというパターンが殆どだったりします。
⇒高額塾に返金させる方法と実例
それだけ詐欺を立証するのは難しいし、詐欺師もそれを分かっていて、詐欺行為を働いていますから「騙されたら、詐欺で訴えればいーや」なんて甘い考えで高額塾に入ると痛い目を見ることになります。
そもそもネットで月10万、20万稼ぐくらい、1万ちょっとの教材1つあれば普通に学べますし
⇒ネットビジネス未経験者が初めて10万以上稼ぐノウハウ
高額塾に入る必要性なんて全く感じませんけどね^^
それでは上杉でした。
何やら起業家育成セミナーを企画していたプリモという会社の久保亮倫が逮捕されたという報道が話題になっていますね。
なんでもTwitterなどのSNSで学生をターゲットに「学生企業家」を目指す100万単位の高額セミナーを主催していたそうで・・・
こういう情報を見慣れていない、意識高い系の学生だったら”起業”とかそういうキーワードに魅力を感じて何でも信じてしまう気持ちもわからなくも無いです^^;
情報になれていない人間をターゲットに高額塾を売り込む手口はネット上で高額なネットビジネス塾を販売している奴らと何ら変わりないなといった感じです。
ただあちこちで詐欺行為と叩かれていますが実は現時点では”詐欺”行為で逮捕されたって訳で無いみたいなんですよね。
やっていること倫理観の欠片も無いほぼ詐欺行為ですけど、厳密に言うと今の時点では詐欺では無い。
(詐欺行為でお縄になったわけでは無い)
この点について少し書いてみようと思います。
プリモのセミナー内容と料金は?
プリモの高額塾では3つのコースが用意されていたようです。どれもこれも数十万~以上でかなり高額この時点でメチャクチャ胡散臭い 笑
・スタンダード(50万+税)
・アドバンス(80万+税)、
・プロフェッショナル(120万+税)
支払い能力の無い学生については、消費者金融に借金させて入塾させていたというケースもあるみたいですね。
情報商材の高額塾でもこういうコース制に別れている物っていくつもありますけど、そもそもコースが別れていること時点で意味不明。
金額が高くなるとサービス内容が濃くより稼ぎやすいとかそう言う物も見かけますが、教える内容をセーブする?とかサポートの加減を変えるとか意味が分かりません^^;
こういう塾を打ち出すんであれば、金額の大小を設けるんじゃ無く「参加してくれた人全員に結果を出して貰うように全力で教えるべき」というのが僕の意見です。
Aくんは頑張っているけど稼げてない、けれどスタンダードコースだから教えられるのはここまで!とか意味が分かりません 笑
初心者コース、中級者コース、上級者コースというように参加者のレベルに合わせて設定するならまだしも、今回の例で言えば全員が0⇒1を目指すセミナーなのに払う金額によってサービスが変わるというのがかなり謎。
そしてそのセミナーの内容というのも非常にレベルが低い物で、酷い物だと干支占いでビジネスパートナーとの相性をみるとかどうとか・・・
誰がどう見ても詐欺レベルのセミナーですね。
100万も支払って、干支占い~とか言い出されたら背筋がゾッとします 苦笑
プリモは詐欺じゃなかった?
全くもって擁護する気なんて微塵も無いですけど今の時点では詐欺行為で逮捕された訳では無くあくまでも”特定商取引法違反”で逮捕されたんですよね。
クーリングオフが出来るにもかかわらず一旦、契約すると返金は不可能と虚偽の説明をしていたという事が事の発端のようです。
やっていることは誰がどう見ても詐欺レベルのクソセミナーですが、詐欺で立件するってい言うのは実際にはかなり難しいんですよ。
と言うのも詐欺を立証するためには
被害者を錯誤させ、他人の財物を搾取する意思
偽もう行為(相手を騙す行動・言動)
被害者の錯誤
偽もう行為と被害者の錯誤の客観的因果関係
の4つが無ければ詐欺として立証するのは難しいんです。
これがセミナーをやると言っているにもかかわらず実際にはセミナーをやらなかったり、教材を渡さなければ明らかに騙す意図があると立証出来ます。
ただ、”一応はセミナーを開催している”のでこれを”詐欺”として立証するのは難しいんですよ。
明らかに再現性のないセミナーだと販売者が分かっていても、それを客観的証拠によって立証する事はホントに難しいです。
いくら最初から頭の中では「騙すつもり」と考えていても表面上ではいくらでも、言い訳が出来る訳です。
「本気で教えていたが、受講者の能力が足りなかった」
「再現性はあるが教え方が悪かった」
とか適当な事を並べちゃえば、ただ単に再現性が低いと言うだけの話であって、故意に騙していた訳では無いと言い訳できちゃうと言うことです。
これはネット上の高額塾でも全く同じ事が言えるんですよね。
今までも何十件も高額塾から返金することが出来ましたという連絡も頂いていますが、どれもが詐欺行為から返金というわけじゃ無く、不当景品類及び不当表示防止法に引っかかっているから返金に応じるというパターンが殆どだったりします。
⇒高額塾に返金させる方法と実例
それだけ詐欺を立証するのは難しいし、詐欺師もそれを分かっていて、詐欺行為を働いていますから「騙されたら、詐欺で訴えればいーや」なんて甘い考えで高額塾に入ると痛い目を見ることになります。
そもそもネットで月10万、20万稼ぐくらい、1万ちょっとの教材1つあれば普通に学べますし
⇒ネットビジネス未経験者が初めて10万以上稼ぐノウハウ
高額塾に入る必要性なんて全く感じませんけどね^^
それでは上杉でした。
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