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上杉です
WELQの記事公開停止問題が話題になっていますね~
何か知らない間にいろんな情報発信者からここぞとばかりに叩かれまくっていますが、あくまでも情報発信者の視点でしか書かれていない記事ばっかりなんですよね。
もちろん信憑性の薄い記事を他サイトからほぼ丸々パクったような記事で金儲けをしていたという点は問題ですし、個人的にWELQが好きじゃ無いので擁護する気は全く無いですが、ちょっと書いてみました。
ではなんで今回WELQのみが叩かれまくっているのか?ですが、考え得る問題点と言われているのは以下の3つ。
1、人の生死に関わるような記事テーマジャンル
2,信憑性や根拠無い記事を膨大な数発信した
3,引用元や出典元を記載せずに記事をアップした
大体よく言われるのはこのあたりの点ですね。
3に関しては最早擁護のしようが無いし1度でも記事を書いた事がある人は一生懸命自分で書いた記事がパクられて尚且つ、自分よりも上位に表示されていれば当然イラッとしますよね^^;
これはこういうノウハウでも同じ事が言えますね。
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これが自サイトへの誘導も無しで、尚且つ記事をパクっておいて堂々とオリジナルコンテンツと言い張っていれば誰だってキレるはず 苦笑
以前からGoogleはパクり記事やオリジナリティの無い記事は検索から飛ばしていくという意向は示している物の、ギリギリパクりと認識されない程度に文章を改編してしまえばいくら検索エンジンの精度が上がったとはいえ、通用してしまうんですよね。
もちろん1字一区コピペでコンテンツを構築して行けば弾かれる可能性が大ですが、同じような内容同じような構成というだけであるなら別の記事として認識されるパターンが殆どだったりします。
と言うのもGoogleからしてみれば、いくら記事の内容や結論が同じといえど言葉の表現や言い回しが変わってしまえば、コピペコンテンツと判断出来ないし例え人間から見て、「明らかにコピペだろ」と思えても機械的に見ればコピペと判定されないパターンもよくあることです。
これは例えば、Aというゲームの攻略法について10人が書いたとすれば攻略方が1つならば、結局みんな10人が同じような記事になるのは当然と言えば当然の話です。
そしてその中の一人が
「俺以外の記事は全てコピペコンテンツだから検索から消してくれ!」
と依頼して「はいそうですか」とGoogleが安易に応じてしまえば、自分の意図するままに情報操作ができてしまうと言うことです。
もちろん内容の真偽なんてGoogleが調べようが無いし、それが嘘っぱちの記事だったら、Googleの信憑性が落ちることにもなるのでそう簡単に検索から外すリクエストに応えられないのが現状です。
コピペを推奨するわけじゃ無いけれど、簡単にコピペと判断出来ないしパクり記事だからといって、ガンガン弾いていれば一種の言論統制にもなりかねないということです。
Googleはあくまで、検索エンジン上のクリック率と記事の精読率をコンテンツの質の指標としている(と思われる)ので今の時点ではあからさまなコピペでは無く、リライト記事なら通ってしまうのが現状です。
パクりかパクりじゃないか?の判断はbotツールだけで自動的に弾くのは実質難しいのでこの問題が無くなるって事はこの先もないでしょうね。
だからこそ以前から言っているように
「自分の意見、感想、体験談を重視しよう」
と言っているわけですね^^
ただ単に、情報を羅列しているだけであれば、簡単に文章を抜き出せますが、話し言葉や自分の意見感想がメインの記事は部分的に抜き出すのがかなり難しくなります。
もちろん明らかな嘘偽りはNGですが、なにか病気の治療法1つとっても医者によっては、この治療法はダメとかこの治療法が一番良いという事もあり得るわけです。
医師の監修がえられれば、確実正解か?と言えばそういうわけでも無いし、一人の医師が監修するとすれば、自分に有利、自分側に偏った情報を発信するってケースも考えられるはず。
考えられるのは、自分の医院でしかやっていない「治療法が唯一の治療法だ」とかね・・・
そこまで露骨じゃなくとも、自分の経験、知識に偏った情報になるのはどのジャンルで言える事です。
そして情報の正解、不正解のジャッジをGoogleが下してしまえば1種の言論統制になりかねないわけです。
AとBという治療法があって、Aを指示する医者が
「Bの治療法はデメリットだらけだから検索から消せ!」
といって簡単に応じてしまえば、これまた偏った情報のみが広まってしまうことになりますからね。
他人の記事をパクって書く、医療的に根拠無い記事など問題は多いですが全ての記事が嘘っぱちの極悪メディアとも思えないんですよ。
だってそれだけ検索上位に君臨していると言う事はそれなりにクリック率や精読率も高いわけです。
いくらブラックやっても、精読率やクリック率が低いとガンガン下がっていきますからね。
特にWELQのようなライバル激多の分野であれば読者が価値を感じないと感じれば、一瞬で下がってきます。
それでも上位にいるって事は、精読率も悪くなく一定のリピーターもいたと考えても間違いないでしょうね。
とだらだらと書いていきましたが、WELQを悪だとするのはあくまでも情報発信者側の意見であり、検索者からすればパクりだろうとそこそこ役に立つ(立ちそうな)記事であれば問題無いと言う事です。
こういうキュレーションを活かしたノウハウでも毎月10万、20万~と稼いでいる人がいるのを見れば、これは紛れもない事実と言えるはず。
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全ての検索者の情報リテラシーが上がれば検索結果も大きく変わるんでしょうが、誰でもスマホをもって一瞬で検索出来てしまう現代では例え他人の記事をまとめた様な物でも、読み手が面白味を感じればそれが正解ということです。
今後の動きに要注目ですね^^
それでは上杉でした。
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WELQの記事公開停止問題が話題になっていますね~
何か知らない間にいろんな情報発信者からここぞとばかりに叩かれまくっていますが、あくまでも情報発信者の視点でしか書かれていない記事ばっかりなんですよね。
もちろん信憑性の薄い記事を他サイトからほぼ丸々パクったような記事で金儲けをしていたという点は問題ですし、個人的にWELQが好きじゃ無いので擁護する気は全く無いですが、ちょっと書いてみました。
WELQの問題点
ぶっちゃけたところ、パクりサイトなんてWELQ以外にも腐るほどありますし記事を”引用”という大義名分の名の元アクセスを荒稼ぎしているキュレーションサイトも多数あります。ではなんで今回WELQのみが叩かれまくっているのか?ですが、考え得る問題点と言われているのは以下の3つ。
1、人の生死に関わるような記事テーマジャンル
2,信憑性や根拠無い記事を膨大な数発信した
3,引用元や出典元を記載せずに記事をアップした
大体よく言われるのはこのあたりの点ですね。
3に関しては最早擁護のしようが無いし1度でも記事を書いた事がある人は一生懸命自分で書いた記事がパクられて尚且つ、自分よりも上位に表示されていれば当然イラッとしますよね^^;
パクり記事が消されない理由
NAVERなんかのように、引用URLが貼ってあるのであればまだキュレーションから自分のサイトへの流入源になるのでWINWINとなり得る。これはこういうノウハウでも同じ事が言えますね。
⇒アンテナサイトで月収10万以上目指す教材
これが自サイトへの誘導も無しで、尚且つ記事をパクっておいて堂々とオリジナルコンテンツと言い張っていれば誰だってキレるはず 苦笑
以前からGoogleはパクり記事やオリジナリティの無い記事は検索から飛ばしていくという意向は示している物の、ギリギリパクりと認識されない程度に文章を改編してしまえばいくら検索エンジンの精度が上がったとはいえ、通用してしまうんですよね。
もちろん1字一区コピペでコンテンツを構築して行けば弾かれる可能性が大ですが、同じような内容同じような構成というだけであるなら別の記事として認識されるパターンが殆どだったりします。
と言うのもGoogleからしてみれば、いくら記事の内容や結論が同じといえど言葉の表現や言い回しが変わってしまえば、コピペコンテンツと判断出来ないし例え人間から見て、「明らかにコピペだろ」と思えても機械的に見ればコピペと判定されないパターンもよくあることです。
これは例えば、Aというゲームの攻略法について10人が書いたとすれば攻略方が1つならば、結局みんな10人が同じような記事になるのは当然と言えば当然の話です。
そしてその中の一人が
「俺以外の記事は全てコピペコンテンツだから検索から消してくれ!」
と依頼して「はいそうですか」とGoogleが安易に応じてしまえば、自分の意図するままに情報操作ができてしまうと言うことです。
もちろん内容の真偽なんてGoogleが調べようが無いし、それが嘘っぱちの記事だったら、Googleの信憑性が落ちることにもなるのでそう簡単に検索から外すリクエストに応えられないのが現状です。
コピペを推奨するわけじゃ無いけれど、簡単にコピペと判断出来ないしパクり記事だからといって、ガンガン弾いていれば一種の言論統制にもなりかねないということです。
Googleはあくまで、検索エンジン上のクリック率と記事の精読率をコンテンツの質の指標としている(と思われる)ので今の時点ではあからさまなコピペでは無く、リライト記事なら通ってしまうのが現状です。
パクりかパクりじゃないか?の判断はbotツールだけで自動的に弾くのは実質難しいのでこの問題が無くなるって事はこの先もないでしょうね。
だからこそ以前から言っているように
「自分の意見、感想、体験談を重視しよう」
と言っているわけですね^^
ただ単に、情報を羅列しているだけであれば、簡単に文章を抜き出せますが、話し言葉や自分の意見感想がメインの記事は部分的に抜き出すのがかなり難しくなります。
情報の信憑性問題
記事の信憑性がないっていうのも問題の1つと言われていますが、コレについてもかなり判断が難しいというか実は正解が無いものの方が多いので、情報が正確不正確を判断する事は出来ないと思うんですよ。もちろん明らかな嘘偽りはNGですが、なにか病気の治療法1つとっても医者によっては、この治療法はダメとかこの治療法が一番良いという事もあり得るわけです。
医師の監修がえられれば、確実正解か?と言えばそういうわけでも無いし、一人の医師が監修するとすれば、自分に有利、自分側に偏った情報を発信するってケースも考えられるはず。
考えられるのは、自分の医院でしかやっていない「治療法が唯一の治療法だ」とかね・・・
そこまで露骨じゃなくとも、自分の経験、知識に偏った情報になるのはどのジャンルで言える事です。
そして情報の正解、不正解のジャッジをGoogleが下してしまえば1種の言論統制になりかねないわけです。
AとBという治療法があって、Aを指示する医者が
「Bの治療法はデメリットだらけだから検索から消せ!」
といって簡単に応じてしまえば、これまた偏った情報のみが広まってしまうことになりますからね。
WELQは悪だったのか?
記事を全部読んだ訳じゃ無いですが、全てが全て悪質な記事って訳じゃ無いとも思うんですよね。他人の記事をパクって書く、医療的に根拠無い記事など問題は多いですが全ての記事が嘘っぱちの極悪メディアとも思えないんですよ。
だってそれだけ検索上位に君臨していると言う事はそれなりにクリック率や精読率も高いわけです。
いくらブラックやっても、精読率やクリック率が低いとガンガン下がっていきますからね。
特にWELQのようなライバル激多の分野であれば読者が価値を感じないと感じれば、一瞬で下がってきます。
それでも上位にいるって事は、精読率も悪くなく一定のリピーターもいたと考えても間違いないでしょうね。
とだらだらと書いていきましたが、WELQを悪だとするのはあくまでも情報発信者側の意見であり、検索者からすればパクりだろうとそこそこ役に立つ(立ちそうな)記事であれば問題無いと言う事です。
こういうキュレーションを活かしたノウハウでも毎月10万、20万~と稼いでいる人がいるのを見れば、これは紛れもない事実と言えるはず。
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⇒某巨大サイトをまとめて稼ぐノウハウ
全ての検索者の情報リテラシーが上がれば検索結果も大きく変わるんでしょうが、誰でもスマホをもって一瞬で検索出来てしまう現代では例え他人の記事をまとめた様な物でも、読み手が面白味を感じればそれが正解ということです。
今後の動きに要注目ですね^^
それでは上杉でした。
⇒超初心者が稼ぐ為のノウハウはコチラ
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