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ブルーオーシャン市場はあるのか?ネットビジネスでは?

稼ぐ思考法
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こんにちは、上杉です。

「今回はブルーオーシャン市場なんてものは本当にあるのか?」

という点について、触れていきたいと思います。

というのも、ちょうど先日検証したこちらのオファーでもそうなんですが


いわきのポケットビジネスの正体とは?


高額塾のセールスレターの煽り文でやたらと

「ブルーオーシャン市場だから誰でも稼げます!」

みたいな煽り文ってめちゃくちゃよくあるんですね^^;
(※ブルーオーシャン市場=殆ど誰も参入していない、独占して稼げる市場)

ただ、冷静に考えてみれば誰も参入していなくて、美味しい市場を本当に見つけたというのであれば、赤の他人に教えるのではなく身内や仲間内で独占して稼いだ方が、何倍何十倍も長い間稼ぎ続けることができるはずです。

いくら塾の費用を高額に設定しようと、本物のブルーオーシャンであるならば赤の他人に教えるほどのデメリットはないはずです。

ではなんでブルーオーシャンをわざわざ教えてくれるのか?と言えば、

「そもそも、稼げる市場でもない」

か、ただ単に商材を売りたいがために煽っているだけ・・・というのが実情なんですね。

そもそもブルーオーシャンだからという理由だけで稼げるというのであれば、逆に言えばライバルが増えてくれば稼げなくなるとも言えるはずです。

別に自分たちだけで独占して稼いでいればいいだろと思うかもしれませんが、本当に稼げる美味しい市場であるならば、100%ライバルは嗅ぎつけてきますからねw

というかセールスレターでブルーオーシャンです!と不特定多数に発信している時点で

「それってもはやブルーオーシャンなの?」

って感じだし、スキルがある状態でブルーオーシャンに参入しているのであれば後発組と差をつけることも可能ですが、スキルもない状態で参入したところで、あっという間に後発組に追いつかれることは目に見えていますからね^^

本当に稼げる未開の市場であるならば、自分たちだけでこっそり稼ぐでしょ・・・ってところですねw

ブルーオーシャン症候群とは?

ブルーオーシャンについていろいろ調べてみたら日本人は”ブルーオーシャン症候群”という病が流行っているのだそうですw


要は「未開拓で楽勝で参入できる、市場があると信じ込んでしまう病」


「ブルーオーシャン症候群」とは、密かに日本企業に蔓延する病である。


その症状には以下のようなものがある。


 


自社事業とは遠いところに、競争が少なくて儲かる事業領域があると信じている


そしてその事業領域は楽勝で参入できると思っている


よって、少人数、少額、短期間で新規事業が創出できるべきだと思っている


結果として(実は当たり前に大変な)新規事業創出に本腰が入らない


これって結構ノウハウコレクターにも通ずるものがあると思うんですよね。

本来努力して乗り越えなければいけないのに

「もっと楽に稼げるノウハウがあるのでは?」

と努力することに目を背けてあちこちノウハウを渡り歩き、結局何も残らない・・・

このパターンは割とよくあるんですね^^;

なかなか成果がでていなかったりすると稼いでいる人は自分の知らない、裏技的ノウハウがあるのか?と考えてしまいがちですが、今現在稼ぎ続けている人はそれなりに苦労を積んでいる人が殆どです。

ブルーオーシャンで稼ぐのも一時的にはいいのかもしれないけれど

それって結局市場に”依存”して稼いでるだけなんですね。

どこかでも書いたと思うんですが

何かに依存して稼いでいると、その何かがダメになった時に一気に崩れてしまうんです。

デカイ顔して「楽勝で稼げます」と謳っている人ほど実は何かに依存して稼いでいただけでいつの間にか消えていたりしますからね。

やっぱりネットビジネスで稼ぎ続けると言うのであれば何かに依存し続けるのではなく、最低限自分で稼げるスキルを身につけるべきです。

稼げる軸が自分以外の所にあるのと自分自身が稼げる軸というのでは大きく変わってきますからね。

それでは、上杉でした^^

本当に稼ぎ続けるのであれば、稼げるとわかっているノウハウの中で自分の色を出していく方が結果も見えてくるはずです。


最も成果の声を頂いているノウハウ


冗談抜きで、最近成果の声が多いノウハウ


参考にしてみてくださいね^^

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