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こんにちは、上杉です^^
最近は新しいサイトも開設しようと、外注さんに記事発注の依頼やらのやりとりで、こちらの更新も少しおろそかになてきたのですが、少し落ち着いてきたのでまた更新していこうと思います。
結構サポートの中でサイトの添削や動画の添削もさせて頂いたりするんですが、ネタ選定の時点で
「ちょっとこれは・・・」
という感じのものもあったりするんですよね。
トレンドブログでもユーチューブでもそうですが、コンテンツ以前にネタの選定法を間違えてしまうと大ゴケするばかりでなく、無駄に時間も浪費します。
というわけで、ネタの収集スポットではなくネタの選定法について解説していこうとも思います。
超重要な検索ボリューム
結構検索ボリュームを軽視してコンテンツ作成する人も多いのですが、検索されなければ意味がないし勿体ないです。
いくら自分が好きなネタ、得意なネタから始めるのがいいといっても、アドセンスで収益を上げるトレンド系ではアクセスが少ないと話にならないので・・・。
いくらネタを拾えるサイトを紹介されようとも、検索ボリュームのないネタを選んでしまってはアクセスが拾えるはずもないです。
なので、検索ボリュームの多いネタを選んで、コンテンツを作成してください。
検索数がいくら以上なら確実に~などはライバルにもよるところがあるので、絶対OKな数字はないですが
検索ボリュームは多ければ多いほどいいです。
検索ボリュームを調べるにはコチラ
⇒Googleアドワーズのキーワードプランナー
あまり、芸能ネタは好きではないですが・・・、一例として最近話題の「ベッキー」という単語で検索してみましょうか。
調べてみると12月の検索数が42万で1月が1467万でした。
芸能ネタのブログやYouTube動画上げているのであればこのネタを扱わない理由はないでしょう。
流石に「ベッキー」という単一キーワードでは厳しいので、まずは2語、3語の複合キーワードを狙いましょう。
・ベッキー LINE 内容 など
単語数は多ければ多いほど的が絞れてライバルも少なくなっていきますが、検索数も減ってくるため、多くても4語くらいまでで狙っていけばいいですね。
ネタはわかったけど、何を書けばいいの?というところなんですが、虫眼鏡キーワードをしらみつぶしに埋めていくのも一つなんですが
虫眼鏡は既に多く検索されているキーワードだから虫眼鏡に表示されるわけで、ライバルが多かったりもします。
なので、このニュースを見て次にどんなキーワードで検索するのかを予想してコンテンツを作れば、ライバルも少ないキーワードで戦うことが出来るはずです。
ライバルの数や取り扱うネタにもよりますが、最低でも1万以上は欲しいところです。
アドセンス以外のASPなら小アクセスでもOK
あくまで検索ボリュームが多ければ多いほどいいというのはアドセンスをキャッシュポイントにした場合で、物販や情報商材系であればアクセス数よりも濃い属性の人を集める方が
小アクセスでも成約に結びつきます。
なので、物販等であれば検索ボリュームが大ければいいというわけでもないです
いくら芸能ネタで何十万何百万アクセスを呼び込もうとも、そこでダイエット系やら、保険の広告を張ってもほぼ成約は見込めないです。
(芸能人が広告に起用されていれば行けるかもですが)
アドセンス以外の成約報酬型であれば、小アクセスでも関連したキーワードやコンテンツで集客した方が稼げるのは間違いないといえますね^^
例えば僕の持ってる1日2000強のアクセスがある無料ブログでは、30記事程度にも関わらず毎月10万程度売り上げています。
1月はトータルで11万PVだったので、これがアドセンスだけだったとなると11万のクリック率1%と考えて
1100クリック×クリック単価平均30円=33000円
程度にしかなりませんが
このサイトは属性を絞ってターゲットに合わせた物販をアフィリしているので、少ないアクセスでも10万越えを達成できています。
実際に1日10アクセス前後でも月に3~4万稼げる無料ブログとかもありますので、アクセス数だけを見るべきではないと言えるはずです。
これはブログでもYouTube系とかでもそうですね。
クリック報酬型⇒検索ボリューム重視
成約報酬型⇒濃いアクセス重視
といった感じでいいんじゃないかな~?と思います。
濃いアクセスでもボリュームが多い方がいいですが、そこだけに囚われるなということですね。
ではでは、参考にしてみてください。
⇒トレンドアフィリエイトのライバルチェックはどこまですればいいのか?
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