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トレンドブログにアクセスが集まらない3つの理由とは?
上杉です。
初心者でも比較的アクセスが集まりやすいトレンドアフィリでもアクセスが集まりませんというメールも稀に貰います。
これは、当人のブログ見てもアクセスが集まっていない理由って絶対以下のどれかに該当するんですよ。
1.記事のネタ選定が悪い
2.キーワード選定が出来ていない
3.コンテンツが悪い、少なすぎる
アクセスが集まらないパターンは例外なくこれが原因で、逆に言えばこの3つさえ抑えればアクセスって絶対集まるんですよ。
例えば僕が運営しているトレンド系のサイトがあるんですが、そのブログは月間約7万5千ほどアクセスが集まってきています。
WordPressなので芽が出始めるまで3ヶ月ほどかかりましたが、あまり手間をかける時間もないので、変にSNSからの誘導もやっていませんし被リンクなどの小細工も一切手がけていないです。
やった事は需要のあるテーマを決める⇒キーワード選定⇒外注に記事を依頼⇒記事をコピペする
やったことはホントこれだけです。
SNSとか使えばもっと早く成果も出たでしょうけど、あまり1つ1つのサイトに時間かけられなかったのもあるので、ただひたすら記事入れただけって感じですね。
ネタ選定が悪い需要のないネタ
まず最初の壁としてネタ選定が悪いってパターンですね。
このネタ選定がアウトだと、アクセスを稼いで収益を稼ぐトレンドアフィリの性質上アクセスが全然集まりません。
物販狙いだったら数十アクセスとかでも数万~とか稼げますが、数十アクセスなのに売れそうな商品が無いときは悲惨です。
売れそうな商品が無い、アクセス集まらない=無駄な努力
になりますからね。
そうならない為にはまずは狙うネタの需要の調査です。
よくトレンドアフィリ初心者は好きなネタから始めましょうと言われますが、あれは半分正解で半分嘘だとも言えるんです。
いくら好きで書き続けられるとしても、お金を稼ぐという目的ではアクセスが集まらなければ全くの無意味です。
ブログを立ち上げる前は絶対、絶対書きたいテーマをGoogleキーワードプランナーで需要を見てください。
以前より精度は下がりましたが、トレンド系であれば10万~くらいボリュームがあれば十分狙える範囲と考えて間違いないです。
例えば
「俺は部類のマンホールマニアで世界中のマンホールを紹介して行くぜ!」
と思ってマンホールブログを立ち上げても、検索需要がなければいくら頑張っても最大1万くらいしかアクセスは集まらないと言うことです。
(そもそもマンホールブログを書きたい人がいるかは謎ですが。笑)
逆にちょっと最近聞かなくなって来ましたが、石川遼というキーワードでしたら10万~以上は毎月検索されている事が分かりますね。
こういう検索ボリュームがあるネタを特化トレンドブログとして立ち上げるんです。
ただ一つ注意点があって、検索需要のないネタでもマンホールに関する突発的なニュース(マンホールに欠陥が~等)は、ごちゃまぜ系トレンドであれば狙う価値はあると言えます。
キーワード選定が出来ていないパターン
初心者がよくやりがちなのは
「大手サイトと全く同じ記事タイトルを付けてしまう」
ってパターンです。
これはは何度も何度も見てきましたが自爆行為に等しいです。
例えばYahoo!ニュースで以下の様なニュースがあったとします。
こういうニュースがあると、多くの人は
”浜田雅功 声帯炎で会見欠席”
という超強豪だらけのキーワードで突っ込んでいきますが、検索見て貰えば分かるとおり、上位は大手ニュースサイトがウジャウジャひしめき合っています。
これじゃあ、勝ち目なんてあるわけないですし自殺行為ですよね?
そうじゃ無くて、注目が集まった対象を含めたキーワードを少しズらして記事を書くんですよ。
一番簡単なのは虫眼鏡キーワード。
これは検索数が多いワードが表示されているので比較的アクセスも集まりやすいですし、ニュース内容と異なる内容でも注目自体が集まっているのでかなり膨大なアクセスを集めることが出来ます。
コンテンツが悪い、少なすぎるパターン
これもかなり多いのですが、まずコンテンツ内容が薄すぎるって場合ですね。
文字数が多ければ多いほど良質という決まりはないですが、最低でも1000文字くらいのコンテンツは作って行くべきですね。
サイトによっては最低3000文字必要という所もありますが、無駄に文字数を水増しするくらいなら1000文字くらいで数記事に分ける&読みやすくまとめ上げた方が良質なコンテンツになります。
現に1000文字程度でも、数千文字以上書いているサイトに余裕で勝っている記事もかなり多くあるので、コレは間違いないです。
あとは以前から口が酸っぱくなるほど言っているのですが、自分の意見や感想は確実に入れると言うことですね。
ただ~~があった~~のようだという1次的情報は既に読み手は知っている情報なんで、ただ情報が羅列してあると
「はぁ~またこういうサイトか」
と思われて即閉じられて終わりです。
重要なのは人の意見、感想、体験談です。
結局の所人が面白いと感じるのは他人の意見や感想で、こういうことが書いてある記事が大好きなんです 笑
これは2ちゃんねるとかヤフコメが何年も続いているのを見れば明らかですよね。
これは100回くらい唱えても良いくらい超重要なので確実に頭に叩き込んでおきましょう。
この3つを抑えてノウハウに取り組めばどんなに少なく見積もっても月1万~位は稼ぎ続けられる筈です。
そしてあとは同じやり方で横展開、量産していけば10個で10万100個で100万です。
それでは参考にしてみてくださいね^^
ブログが強くなると記事が上位表示し易くなる実例
上杉です^^
このブログでは基本的にネットビジネスに関しての情報のみ発信している、いわゆる特化方ブログの部類に入るブログなんですが・・・
記事数も100記事以上入れているのでブログパワーが強くなっているのもあって、ネットビジネスとは関係の無い記事でもそこそこ上位表示されたりもします。
ちょっと前に書いたパソコンがぶっ壊れたから修理しました的な記事ですが・・・
『VAIO Pro13ファン交換』というキーワードで打ち込んでみると6位に来ています。
記事読んでみれば分かりますが「ファン交換の仕方」とか書いているくせにちゃんと交換の方法なんて書いていないし、どっちかって言うと自己満的な記事ですが、それでも1ページ目には来ているんですね。
何故ブログジャンルと関係無い記事にもかかわらず1ページ目に表示されるのかといったら、ブログのパワーがそこそこ強くなっているっていうのが1つの要因です。
もちろんキーワードの狙い方やライバルの強さ云々など、いろんな要素が絡み合って検索順位って決まってくる物ですが、これが数記事しかないブログであったら1ページ目に来るって事はまず無かったはずです。
このブログの平均滞在時間を図ってみると・・・
なんと8分45秒!(コレ嘘だろ・・・)
データの正確性が不明ですが、少なく見積もって5分としても結構な方が読んでくれていると言う事です。たぶん・・・
そしてページビューについても4.49ページと中々立派な数字ですね。
トレンドとかごちゃ混ぜとかやっていると分かりますが、特化していないサイトだとページビューなんかは多くても2とか1,5とかその辺りで留まることが殆どです。
そしてまた別の特化トレンドブログのデータですが、 コチラのブログも結構強めで、月10万弱PVは来ていますが特化トレンド系になると頑張ってもこのくらいが良い方かなという感じ。
このブログでも適当に別ジャンルの記事上げても上位に行くと思います。
あまりにブログテーマとかけ離れていると、一瞬で落ちますけど 笑
つまり何が言いたいかと言うと
「おれのブログこんだけ強いんだぜ?!」
・
・
・
・
って事が言いたいわけじゃなくてですね・・・
ちゃんと読まれるような記事を書いて記事数を重ねれば、どんどんブログ自体が強くなって記事もどんどん上位に行きやすくなるよ
ってことを言いたかった訳です。
ここ最近というか以前からなのですが、1記事2記事書いただけで
「上位表示されない!」
って声も貰うんですが、正直言って成果を求めるのが早すぎますよ。
ブログ作ったばかりであれば、無料ブログでも弱いですし(Wordpressよりは全然強いですが)記事数が少なければ、記事を読み終えてそのまま離脱ってパターンが殆どです。
他に読む記事が物理的に無いんですから当たり前ですよね。
でも、これが100記事とか準備されていれば
入って来た記事⇒他の記事⇒他の記事
のような良い内部循環が生まれて、PV数や滞在時間もどんどん延びてブログも強くなって・・・とインフレ状態が起きてきます。
僕も新しくブログ作る時は20~30記事くらい突っ込むまでは殆ど順位なんて見ませんし、1記事2記事で上位に行ったところで収益化しようなんてあんまり思いませんからね。
良い記事を書いて、数こなせば上位に行くんだ!
と言う事は参考にしてみてくださいね^^
それでは上杉でした^^
※恐らく修理の記事は直ぐに順位落ちると思います。
狙った訳じゃないんでいいんですが、本当に修理したい人が見たら直ぐ抜けると思いますから 笑
PS.
濃いアクセスを呼ぶサイトコンテンツを作るノウハウ
⇒胡散臭いレターだけど実は王道な教材
この教材でも全く同じ事が触れられているんですが・・・
⇒ブログアフィリの基礎中の基礎が学べる下剋上
アフィリエイト収益が倍になった広告配置とは?
上杉です^^
ちょっと最近作業の合間で、過去に作った放置ブログのテコ入れしたりしています^^
と言うのも、数十記事、100記事とか突っ込んでいるブログって記事入れた直後は「なんかダメそうだな」と思っていても、半年後とか1年後に解析を見るとガツンと伸びていることもあるんですよね。
ブログ数も2つ3つとかだとちょこちょこ見れるんですが、これが数十~とかになってくると存在すら忘れているブログもシバシバ・・・
で、久々にそういえばこんなサイト作ったなぁとアクセス見ると
「おー結構伸びてるじゃん」
っていうこともよくあるんです。
当時は適当に貼っていた広告も、もう少し配置変更すれば収益伸びそうだなと言うことで、ちょっと広告の配置変更。
そして一ヶ月くらい経ってから、様子見てみるとボチボチ伸びていました。
大きい金額では無いにしても、作業時間にして5分くらいと考えれば費用対効果は高いといえるかも。
「おっいけるじゃん」と言う事で、これとはまた別サイトもテコ入れしてみたんですが、こちらの方もボチボチ伸びてきましたね^^
下のサイトは流石にク○サイト過ぎたのかあんまり伸びませんでしたが 笑
何をしたかっていうとホントに1記事も書いていないし
既にアクセスが集まっているブログに最適な位置に広告を貼り直しただけです。
作った当初はどうせアクセス来ていないし、貼っても収益化は大して出来ないと言う事で、サイドバーとかくらいにしか貼って無かったんですが、今回は記事中と記事下にペタッと広告を貼り直しただけです。
作業時間に関しても5分とかそこら辺だし、たった5分くらいの作業で今までの収益が60%~伸びるって考えれば、なかなか美味しい話です。
もちろんアクセスが集まっていることが大前提ですが、ブログに最適な広告を張り直しただけで、収益が2倍3倍と伸びるなんてこと教えている方でもザラにいますので、アクセスは来ているのに収益が伸びないなと言う人は、広告位置や広告自体見直すのも一つです。
ホントアフィリ稼げるか稼げないか?って紙一重の部分がありますからね^^
それでは、上杉でした。
PR
広告選定、アクセス属性次第で数十万~狙えるノウハウ
トレンドアフィリエイトは稼げない?はずが無い確固たる理由とは?
こんにちは、上杉です^^
最近はトレンドアフィリについての質問も多く頂くようになり、その中でもめちゃくちゃ多いのが
「トレンドアフィリは芸能と系記事を書き続けないと稼げないのですか?」
と言うような質問は、お問い合わせランキング5位以内に入るくらいかなり多く頂く質問です 笑
ネット上では「トレンドアフィリ=芸能系ニュース記事」を書きまくると言った間違った考え方が発信されているんで、あーそうなのかと思うのは無理も無いです。
ただ、トレンドアフィリは「芸能、ニューズ系記事を書き続けるノウハウでは無い」と言うことはここで強く強調しておきたいと思います。
トレンドアフィリの目的とは?
まずトレンドアフィリからやるべきと言われても、なんでトレンドから始めるべきなのかという”目的”についてしっかり把握しておくべきです。
でないと、「〇〇は稼げる、稼げない」というような情報にあちこち流されて行ってしまいますからね^^
と言うことでトレンドアフィリの目的ですが
ずばり「キーワード選定と文書力、ブログ構成力が磨けるから」
これ以上でもこれ以下でも無いです。
つまり、後々長期的に稼げる資産サイトを構築していくための練習みたいなもんなんです。
”練習”というとマイナスイメージを持つ人もいるかも知れませんが練習と言ってもトレンドだけでも10万、20万は余裕で稼げるようになりますからね。
(極めれば100万~も狙えますが、徐々に物販シフト系に方が良いです)
ただ、トレンドは旬のネタ(スポーツ、アプリ、新しいサービス、映画、ゲームなど)を扱っていくため、王道的な資産サイト(クレカ、保険、転職、美容など)に比べてしまえばサイトの寿命はどうしても短くなってしまいます。
トレンドの寿命に関してコチラでも書いています
⇒トレンドアフィリの種類とは?芸能以外のトレンドネタとは?
「じゃあ最初から資産サイトを作っていけばいいんじゃ?」
と言う人もいるかと思います。
ただ、自分のサイトから、訪問者に物販を成約させるには
・狙ったターゲットを集客する”キーワード選定力”
・訪問者の購買意欲を刺激する”ライティング力”
・更にそれに加えて”物が売れやすいサイト構成”
・そして超重要な”商品選定”
上記のスキルが”一つでも”欠けていたら全く稼げません。
重要な事なのでもう一度言います。
「上記のスキルが”一つでも”欠けていたら全く稼げません」
どれかが一つでも欠けていると、欠けてしまった歯車のように全てが狂ってきてしまいます。
逆に全てが”ガッチリ”ハマればそれこそ『検索エンジンが存在する限り』稼げるようになりますからね^^
というか検索エンジンが無くても稼げる位のスキルは身につきます 笑
それについては話がぶれるので割愛しますが、これら全てのスキルを同時に学んでいかないといけないというのは、超初心者にとってはかなり厳しいというのはなんとなく理解できたはずです。
物を売らなくても稼げるビジネス
ではなぜトレンドなのかですがそれは以前からも発信しているとおり、
物を売らなくても集客さえできればアドセンスなどのクリック報酬で稼ぐことができるからです。
普通自分のサイトで収益を上げようと思えば
集客⇒教育⇒商品の提案
と言うような流れで商品が成約すれば収益になります。
もちろん読み手の人も馬鹿じゃ無いので、ただ単にペタっと広告を貼るだけじゃ買ってくれません 笑
購入するべき理由を与えて納得しないと購入という行動を起こすことはあり得ないです。
つまり教育部分ですね。
読み手を納得させるには、それなりの商品知識、業界の知識、読み手の本質的な悩みを理解して、尚且つ読み手に購入するべき理由を与えないと行動に起こしてくれるわけ無いです。
一方で、トレンドアフィリでは基本的にはクリック報酬で稼いでいくのがメインになるのでこの教育、商品選定の部分をすっ飛ばして、『集客』に集中するだけで稼ぐことができると言うわけですね^^
つまりキーワード選定に集中して学べ、尚且つ報酬も発生するから初心者でも稼ぎやすく、再現性も高いというわけです。
中には「トレンドアフィリはもう稼げない」と言うような人もいますが、トレンドアフィリですら稼げないのであれば何やっても稼げないです 笑
トレンドで稼げない=集客ができない
と言うことですからね。
集客すらできないのであれば、物を売ることなんてできるわけないです。
これはリアルビジネスでも全く同じ事が言えるはずです。
と言うわけで、参考にしていただければと思います^^
あっ、僕の言うトレンドアフィリって何もブログだけじゃなくてYouTubeやまとめ系を使ったトレンドネタもトレンドアフィリですからね。
媒体とノウハウは別ってところです。
それでは上杉でした^^
⇒ブログを使った王道的トレンドノウハウ
⇒これも一種の”トレンド”ノウハウと言えます。
トレンドアフィリエイト 芸能以外を狙うべき理由と6つのメリットとは?
上杉です^^
ネットビジネス初心者さんはトレンドアフィリから初めるのがベストと聞いてトレンドアフィリに挑戦する人も多くいます。
トレンドアフィリからスタートするのはもちろん正解だと思うし、文章を書き慣れていない初心者の人であるならトレンド系から始めるのがベストだと僕も思います。
ただ以前も少し書いたように「トレンド=芸能」と勘違いしている人が数多く見られるんですね。
トレンドアフィリというと
「あ~はいはい芸能系のスキャンダルを延々と追い続けるんでしょ?」
みたいな印象を持っている人もいるようですが、ハッキリ言って芸能系の記事が全く稼げないとまでは言いませんが、僕は芸能記事でトレンドアフィリをすることをオススメしてません 笑
ちょっと勘違いしている人があまりにも多い印象なので、こちらでちょっと書いていこうかなと^^
芸能トレンドのメリットとは?
芸能記事はデメリットも多いですが、初心者にとってはメリットも数多くあります。
それはどんな手法にも言えることだしメリットしかないアフィリ手法なんてないんですけどね・・・
で、そのメリットを挙げると以下の様な感じです。
・ネタ選定に困らない
・画像などなくてもアクセスは集まる
・話題のネタを扱うので、一気にアクセスが集まる可能性がある
・誰でも知っているような芸能人をネタすればアクセスが集めやすい
・大して専門知識も必要ないので書きやすい
・基本クリック報酬を狙うので、コピーライティングなどは不要
ザット挙げるとこんな感じですね。
まだ絞り出せばいろいろとありそうですが、大きなメリットとしては以上の点でしょう。
芸能記事のメリットをザックリとまとめると
知識不要、話題になっているニュースからネタを拾うのでネタ選定に困らない、ライティング技術も不要。
簡単に言えば、ブログなんか立ち上げたことも無いし文章なんかも書き慣れていない人にとってはかなり敷居が低いと言えますね^^
だってアクセスさえ集めれば一定数はクリックされるわけだし、集客に関しても、Yahoo!ニュースやらテレビのニュースやらで話題になっているネタを扱うので、最初から検索ボリュームが高い事はあらかじめ予測できるはずです。
「じゃあ、芸能記事でいいじゃん?」
となるかもですが、芸能記事にも当たり前ですがデメリットも数多くあるんです。
芸能記事のデメリットとは?
トレンドアフィリに限らずですが、メリットもあれば必ずデメリットもあるものです。
・話題が過ぎればアクセスが枯れる
・芸能ネタと言う特性上、物販が成約しずらい
・画像などの肖像権の問題
・事務所のサジ加減で飛ばされる可能性
まずパッと挙げられるのが著作権の問題ですよね?
まあ正確に言えば著作権とは知的財産権に該当するものなので、肖像権がひっかかるかどうかですね。
よく言われるのが、勝手に芸能人の画像を載せるのが違法行為だと言われていますが、芸能人は
一般的には『準公人』に該当するため本人に不利益が講じなければOKという”場合”が多いんですよ。
(あくまで場合が多いという事です)
みなし公人
実業家・労働運動家・学者・宗教家・文化人・芸能人・性風俗関係者・スポーツ選手・弁護士・専門資格保持者等、一般的な公人には含まれない有名人のことを特にみなし公人(準公人)と呼ぶ。
引用:http://ja.yourpedia.org/wiki/%E5%85%AC%E4%BA%BA
つまり本人にとって不利益な内容の記事であれば、本人からすれば面白くないわけなので肖像権などを理由に文句を言ってくるという事ですね。
ただ、法律がどうのこうの以前に
Googleがそれを許すかどうかは別問題なわけなので、法律的には実はOKでも芸能事務所からGoogleに文句を言えば、そこでアウトになる可能性が高いという事です。
では画像を使わなければ芸能ネタを扱うのはOkかと言う点ですが、プライバシーの侵害に当たらない内容で
尚且つ、記事の主となる内容が著者の意見、感想が主となるコンテンツであればほぼ問題ないと言えます。
○○と○○が不倫!といったものが話題になっている場合
・不倫した○○の住所はここ!⇒アウト
・不倫なんてありえないですよね!⇒あくまでも本人の感想意見なのでセーフ
明確な線引きがあるわけではないですが、感想や意見が主であるならば、それはほぼ問題ないと言えます。
感想や意見まで取り締まっていたらそれこそ表現の自由を侵害することになりますからね^^
芸能記事以外のトレンドを狙うべき理由とは?
ブログもなんかしたこともないし、文章なんか書きなれていないと言うのであれば、芸能ネタもあくまで練習としてやるのは否定はしません。(画像無しで)
やるとすればあくまでも本人の感想や意見等主軸にし、画像無しで発信するべきだといえますね。
何か画像が無いとアクセスが集まらないと勘違いしている人も多いですが、画像無しでも普通にアクセスなんて集まりますんで^^
ただ、ある程度記事の投稿に慣れて来たらトレンド特化型ジャンルに挑むべきだと言えます。
例えば一例で言えば
流行っているアプリや、ゲームを扱うジャンルとか
⇒ゲーム特化型トレンドアフィリノウハウ
芸能以外にもトレンドなんて腐るほどネタがあるわけなので、何かに特化し尚且つ話題性のあるものを扱うのがベストです。
色々なジャンルをごちゃまぜで運営するのも一つですが、何か一つに的を絞ってコンテンツを積み上げた方が結果的に強いブログになりますからね^^
少し参考にしていただければと思います。